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インド人の取扱説明書9

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インド人の取扱説明書9

インドは国だけでなく、人間も現在進行形で発展途上にあります。某インド人CEOも言っていましたが、インド人とスムーズなビジネスをするには一流のインド人を見つけることが不可欠です。というわけで、今回は相手が一流のプロフェッショナルなインド人かどうか判断するときにつんつるが使っている基準を紹介します(単なる常識に過ぎない項目もあります)。ただし、相手にばかり一流を求めるのは不公平なので、こちらが既に一流であるという前提で書いています。インド人の友人・恋人・結婚相手を選ぶ基準としても使えます。

・インド以外の社会についての知識・情報があり、それに合わせた振る舞いができる
少なくとも我々からすれば、従来のインドのやり方一本では改善すべき点が多く効率が悪すぎて全く仕事になりません。インド以外のことを知らないコテコテのインド人は従来のインドのやり方以外の発想をなかなかもてません。また国際ビジネスではお互いの違いを把握し折り合いをつけたり分担したりする能力が必要です。海外経験のある人や、インド以外でのやり方を知っている、あるいは学習できる人でないと話になりません。例えば約束の時間や締め切りなどに対する感覚がインド時間の人や、仕事の細部に注意を全く払わない人、気紛れな人、自分だけマシンガントークで相手に喋らせない人などはトラブルの元です。また、初めて見聞きした物事を自分の世界知識だけで判断しようとする人(「認知」と「世界」の区別がつかない)や、新しい概念に戸惑いフリーズしてしまうような人(新しい種類の情報で思考回路が簡単にショートしてしまう)も、「友達止まり」にしておいた方が賢明です。それから、表面的には行儀良く振る舞っているように見えても、ふとしたきっかけでインドパワー全開になる人もいるので注意しましょう(例えば自分が不利益を被ったり、責任を取らないといけなくなったりしそうなときなど)。

・英語が流暢
少なくともノンマニュアルの職種では、実務処理能力の高い人は大抵英語(大体はインド英語)が堪能です。そのような人は大体、トップクラスの学校・大学で英語で授業を受けています(ちなみに現地語で授業を行う学校・学部・大学院は学生・生徒の質が低いです)。また、自称「英語のできる人」の中には自分で考えて目的を達成できない人や気の利かない人、創造性に乏しい人がたくさんいますが、そういう人は皆同じような紋切り型の表現を繋げただけの怪しい英語を使う傾向があります(英語力のない人には流暢に聞こえるかもしれませんが)。ひどい人になると他の言語を混ぜて使い、そのことに気付いていなかったりします。ただし、これはどのような層がどのような職種に就くかということとも関係がありますし、英語を喋らない層にビジネスにおいて信頼できる人がいないということではありません。

・育ちが良く、尚かつ学歴エリートである
インドでも社会の上澄み層に属する人はそれなりに躾もあり、教育水準が高くプロ意識も高い傾向がありますし、難関をくぐり抜けた人というのはやはりそんじょそこらの人とは違います。しかし、上澄み層といってもどこからどこまでを上澄みとするかで話は大きく変わってきます。ある程度お金のある層は大抵大卒以上ですが、「発展途上国で大学や院を出ているならエリートだろう」という考えは早計です。インドは学費も安いですし、いわゆるFラン大学も乱立しており、大卒だからといって本当のエリートとは限りません。インドでトップレベルの大学でも一般知識・一般教養のない学生がゴロゴロいます。インドの大学生のレベルは中学・高校のレベルに大きく左右され、公立なのか私立なのか、普通の学校なのかお坊ちゃん校なのかなど、様々な規定要因があります。また大学自体もカリキュラムが微妙なことも多い上に、学部は3年制、修士課程は1年制というところも多いです。またインドの大学はしばしば腐敗した教員のエゴを満たすための場となっており、学生に対する評価もフェアであるとは言いがたい状況です。2014年現在、世界ランキングでトップ200位圏内にランクインしているインドの大学はありません(世界ランキングがどこまで信頼できるかはさておき)。ガチエリートの子弟は本人や両親、近い肉親が海外の難関大学を出ているというのが相場です(単なるお金持ちはここでいうガチエリートではないので除く)。また、学歴がエリートであっても出自がそうでもない人や、特定のコミュニティ・地域に属する人、甘やかされて育った人の中には一緒に仕事をするのが大変な人もいます。

・自分の行動・思考を客観的に分析でき、自分の主観や都合以外の視点から物事を見られる
インド人の思考パターンは客観性が未発達でやたらとポエムな傾向があります。しかしそれでは何かあっても改善しませんしトラブルにもなります。そういった頭の訓練がちゃんとできている人を見つけるのは大切です。また、「貴方はどんな人ですか?」と聞かれたとき、いきなり言葉に詰まって答えられない人や不特定多数の人に言い古されたことしか言わない人、客観的根拠を示さずやたらポジティブな自己評価をする人、質問の答えになっていないことばかり言う人は自己分析がきちんとできていない可能性があるため注意です。

・自分の意見を具体的に述べられる
大きなことを言う割に中身が伴っていないインド人はたくさんいます。彼らは具体的な詳細を求められると決まって話をはぐらかしたり、答えられなくなって会話が成立しなくなったりします。そのあたりで地に足が付いている相手かどうか確認しましょう。

・目的の達成に向けて他の人と協調・協力できる(マナーなども含む)
目先のポリティクスなどに惑わされず、プロとして他の人と協力して業務を遂行できることは重要です。また、特定の人種・民族を見下しているような人と対等・公平にビジネスをすることは難しいでしょう。

・胡散臭くない
インド人は単純というか本能剥き出しの人が多いので、よく観察さえしていれば表面を見ただけでもどんな人か分かりやすいです。胡散臭そうな顔つき・振る舞いの人には気をつけた方がいいです。また、一流でないインド人は媚び・へつらいと礼儀正しさの違いが分からないので、彼らが付け焼き刃のマナーで「きちんと」しようとすると、やたら大袈裟でわざとらしくなり胡散臭いです。そういう人はよく初対面で「What is your good name?」とコテコテのインド英語で聞いてきます。いわゆる英語らしい英語では普通こんな言い方はしませんし、フォーマルな場面で初対面の相手に対して使う英語にしてはややぶっきらぼうで無骨ですが、彼らにとっては敬語のつもりです。

・知能と教養が高い
これは理解力や学習能力、タスク処理能力、問題解決能力に直結しますし、論理的に思考できるかということでもあります。また目先ではなく長期的な視点に立って物事を見られるかどうかという点にも関係します。例えば週や月のスケジュール管理や仕事配分もできないようでは仕事になりません。いろいろな条件を考慮して物事の可・不可を判断する能力も必要です。一説によると<a href="http://www.sabhlokcity.com/2013/07/the-average-intelligence-quotient-iq-of-indians-is-around-80-85-with-significant-potential-to-increase/" target="_blank">現代インド人の平均IQは80〜85程度</a>だそうで、つんつるのインド人の友人は「インド人のIQは頭のいい連中でもせいぜい120くらいしかないだろう」言ってましたが・・・。それから、教養のない相手は仕事に支障があるだけでなく、他人種や異性に対して偏見をもっていることも多いですし、トラブルの元になるため相手にしない方がいいです。

・香辛料のたくさん入った料理以外も食べる
しがないインド人は香辛料がいろいろたくさん入った食べ物でないと味が分かりません。インド料理やインド風料理だけしか好まず、自分が味を覚えるのではなく料理を出す側が本人に合わせてくれることを要求し文句や我が侭を言うことが多いです。一見ビジネスとは関係なさそうですが、こういうタイプのインド人は保守的で、狭い世界に住み、新しい情報・知識を積極的に取り入れようとせず、頭を使うことも不得意な傾向があるように思います。エリートのインド人がインド料理を好む場合もありますが、しがないインド人との違いは、エリートインド人は「試してみよう」「経験してみよう」というオープンさがあり、その食べ物が結果として気に入らなくてもそれはそういうものとして受け入れることができる点です。インド人の素性が分からないときはインド料理以外の食事に連れて行き反応を見るのもいいと思います。宗教・健康・食材の好き嫌い・満腹・料理のクオリティなど以外の理由で嫌がったり、文句を言ってたくさん残したりしたら気をつけた方がいいかもしれません。なんちゃってエリートの場合は見栄や意地を張って味が分からないのにやせ我慢したり「最高!」とか言って食べたりもしますが。

・コミュニケーションがきちんとでき、情報のやりとり・保管ができる
相手と情報を交換・アップデートしながら物事を進めることができないと無駄が多く疲れるばかりでトラブルにもなりがちです。それに人の話をきちんと聞いたり記録したり必要な情報をシェアしたりできない人と一緒に仕事をするのは大変ですし、自分の言いたいことだけ言い続けて相手に喋らせない人は相手と連携する気があるのかどうか謎です。また必要な連絡をしなかったり、機密情報やプライバシー情報を漏らしたり、気紛れに姿を消したりする人は論外です。

いかがでしたか?実際にこうしたフィルターをかけてみると、殆どのインド人は引っかかってしまい、ビジネス相手候補として残るのはごく限られた層のみです。日本でもインド人を見かける機会が増えましたが、中には一体どうやって企業に採用されたのだろうと疑いたくなるような人もいます。これからこうした状況が変わっていくのかもしれませんし、変わらないのかもしれません。本当はインド人がどうと言うより、働かないと普通に生活できない現代社会の虚像に満ちた仕組みの方がおかしいんですが、現状はそうも言っていられないため、一緒にビジネスのできるインド人を探すとなると大体こういうことになります。
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